2014 情報工学実験II HDLによるハードウェア設計(大川)
実験の目的
ハードウェア記述言語(HDL: Hardware Description Language)を使用したハードウェア(ディジタル論理回路)の設計手法を学習する。また、学習用FPGA ボードとHDL シミュレータによる回路の動作検証を通して、実際にハードウェアがどのように動作するのか理解する。(実験指導書より)
資料
Xilinx ISEのプロジェクト例
参考
レポート
レポートひな形を基に、各個人毎に作成し提出すること。
提出の際は、PDFファイルを、CoursePowerでアップロードすること。紙での提出は不要です!
レポートの書式は情報工学実験I 指導書のレポートの「レポートの形式、グラフの書き方について」を参照すること。
本実験のレポートで重視する点については、レポート作成ガイドラインを参照すること。
提出期日
- Bグループ
レポート提出〆切 … 5/21(水) 12:50
書式不備返却 … 5/26(月)
書式修正版提出〆切 … 6/ 2(月) 14:30
- Cグループ
レポート提出〆切 … 6/ 4(水) 12:50
書式不備返却 … 6/ 9(月)
書式修正版提出〆切 … 6/16(月) 14:30
- Aグループ
レポート提出〆切 … 6/23(月) 12:50
書式不備返却 … 6/25(水)
書式修正版提出〆切 … 6/30(月) 14:30
考察課題
STEP08・09では同期リセットと非同期リセットについて、FPGAボードおよびシミュレーションで動作を理解した。
- 考察課題1「同期リセット」と「非同期リセット」はどのようなものであるか、自分の言葉で作文し説明せよ。
レポート課題3では4ケタの7セグメントLEDを表示する回路を用いた設計を行った。
- 考察課題2 4ケタの7セグメントLEDを表示するために用いたダイナミック点灯方式がどのようなものであるか、自分の言葉で作文し説明し、良い点と悪い点を論ぜよ。
(考察課題1・2ともに、図表を用いた説明、例を挙げた説明が望ましい。)
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