macOSを使用している人は
これ(ファイル名 tools-mac.zip)を
ダウンロード。
(Windowsを使っている場合は必要ありません。)
使用にあたっては使用上の注意を読んでください。
Z:の下に適当なフォルダを作成してその中に解凍されて出来た
ファイルをコピーすること。
(フォルダ名は何でも構わないが、ここでは説明の都合上、
Z:\m1simという名前のフォルダを作成するものとする)
m1simの中には以下の 5つのファイルが置かれることになる。
全て揃っているか確認すること。
ファイル名 | 内容 |
m1sim.exe | MICRO-1シミュレータ |
masm.exe | マイクロアセンブラ |
asm.exe | 機械語アセンブラ |
MICROONE | MICRO-1機械命令セットマイクロプログラム (ソースコード) |
MICROONE.O | MICRO-1機械命令セットマイクロプログラム (オブジェクトコード) |
※ .exeや .oなどのファイルの拡張子が見えない人は、フォルダの設定で拡張子を
表示する設定に変更する。
「ツール」メニューの「フォルダ オプション」を開き、「表示」タブ内の
「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外してから
「OK」または「適用」を押せばよい。
※スクリーンショットでは masm32やasm32となっているが、
masmやasmと読み替えること。
※macOSの場合は、シミュレータやアセンブラプログラムに.exeの拡張子は付いていない。
※ダウンロードしてきたプログラムを実行しようと
OSの保護機構により実行が差し止められるので、
以下のページを参考に対処する。
Windowsの保護エラーへの対処法
拡張子 | 意味 |
なし | アセンブリソースプログラム |
.O | マイクロプログラムオブジェクトコード |
.M | マイクロプログラムニーモニックリスト |
.S | マイクロプログラムリスティング |
.B | 機械語プログラムオブジェクトコード |
.A | 機械語プログラムリスティング |