プログラミング演習I 第1回

〜入門・プログラミング環境〜

平成24年4月17日(火)


この演習では,コマンドプロンプトからコンパイルを行い,実行ファイルが作成される過程を理解する.

さらに,Visual C++ 統合開発環境の使い方について学ぶ.


1. 言語処理系の概要

プログラミングのための予備知識

2. コマンドプロンプトからコンパイル

コマンドプロンプトからのコンパイルを行い、コンパイルの過程を学ぶ

3. Visual C++ 統合開発環境を用いたコンパイル方法

Visual C++の統合開発環境を用いてプログラムをビルドする方法を学ぶ

練習問題

    1.以下のように,自分の学籍番号と名前を表示するプログラムを作成する.

プロジェクト名は greeting,プロジェクトを保存するフォルダは Z:\prog1\greeting,ソースファイル名は greeting.c とすること.

宇都宮大学工学部
情報工学科
t122999 陽東 峰子

 

    2.素数を求めて表示するプログラムを作成する.

プロジェクト名は prime,プロジェクトを保存するフォルダは Z:\PROG1\prime,ソースファイル名は prime.c とすること.ソースプログラムのサンプルはこちらを参照

このサンプルを参考に,1000までの素数を,10個表示するごとに改行しながら表示するプログラムを作成せよ.

完成した練習問題2のソースファイルは,P:\学部授業関連\2012年度前期\プログラミング演習I\第1回\提出 フォルダに,t122900.c (000000は学籍番号) に名前を変えて提出.
ソースファイルの中に,自分の学籍番号・氏名をコメントとして記述すること.

 

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