2006年度 前期 英文講読 I

月曜 5-6時限、科目コードG248416
担当教員 中島、青木、東海林 他
TA  岩瀬、川島

1. 授業の目標及びねらい

国際語としての英語の読解力修得は現代人としての教養のみならず工学のあらゆる専門分野の学習においても必要不可欠である。その実用的な基礎力を養成するために、各人にあった文法・読解・リスニングのバランスのとれた学習を同時に進めることが望ましい。主としてe-ラーニングシステムの利用によりこれらの能力の向上を目指す。

前提とする知識・経験

高校における英語学習

2. 授業日程

月日
内容 担当教員
1
4/17(月)
ガイダンス(授業計画の説明、e-ラーニングシステムの利用法の説明) 長谷川(ま) 他
2
4/24(月)
e-ラーニングシステムを用いた演習 横田
3
5/1(月)
e-ラーニングシステムを用いた演習 宮道
4
5/8(月)
e-ラーニングシステムを用いた演習 山田
5
5/15(月)
e-ラーニングシステムを用いた演習 長谷川(光)
6
5/22(月)
e-ラーニングシステムを用いた演習 上村
7
5/29(月)
e-ラーニングシステムを用いた演習 阿山
8
6/5(月)
e-ラーニングシステムを用いた演習 春日
9
6/12(月)
e-ラーニングシステムを用いた演習 伊藤
10
6/19(月)
e-ラーニングシステムを用いた演習 馬場
11
6/26(月)
e-ラーニングシステムを用いた演習 加藤
12
7/3(月)
e-ラーニングシステムを用いた演習 湯山
13
7/10(月)
e-ラーニングシステムを用いた演習 渡辺
14
7/24(月)
少人数講読クラス 各教員
15
7/31(月)
期末試験 鎌田

3. 少人数講読クラス

資料

クラス別け

4. 成績評価法

試験を含む出席回数(10回)を満たすことを必要な条件とし、期末の筆記試験により成績評価を行う。

5. オフィスアワーと連絡先

オフィスアワー: 10:00〜14:00(昼休み時間には、極力部屋付近にいるようにします)

とりまとめ教員連絡先: 青木 恭太 (居室:情報棟6階 9-608)  kyota@ced.is ※

TA

※メールアドレスの後ろに .utsunomiya-u.ac.jp をつけること

6. 授業の進め方

e-ラーニングシステムを利用し、各自のレベルにあったリーディング演習とリスニング演習を、段階を踏んで適切な進度で実行する。演習の最後の週(第14回目)に少人数クラスで配布資料による講読演習を行う。

e-ラーニングシステム

教材
標準学習時間
はじめてのリスニング (スキル編12+実践編11)
はじめてのリーディング (スキル編13+実践編9)
23.5時間
リスニング600点 (スキル編12+実践編13)
リーディング600点 (スキル編10+実践編9)
15.5時間
リスニング730点 (スキル編12+実践編11)
リーディング730点 (スキル編12+実践編9)
15.5時間

このほかに、各教材の模擬テストが用意されている。スキル編、実践編の学習が終了したら、模擬テストを実施してみること。なお、模擬テストが終了すると、無料弱点診断のサイトへの案内が表示される。


各自で用意するもの

基本的な進め方

「講義」タブ→「受講講義」タブをクリックした後に講義名「英文講読I」のリンクをクリックすると、講義ホーム」画面が別ウィンドウで表示される。講義ホームの左側のフレームの授業情報」の下部に「第1回〜第13回」というリンクがあるので、これをクリックすると、教材が表示される。学習する教材のタイトル(はじめてのリスニング など)をクリックしてからの手順は下記の通り。

  1. 問題を解いた後、「採点」ボタンをクリックして採点結果を確認。
  2. 解説」ボタン をクリックし、解説を読む。スクリプトや問題文中に知らない単語があったら、レポート用紙に単語と日本語訳をメモする。
  3. 次へ」ボタンをクリックし、次の問題へ進む。
  4. 授業の最後に、「目次」ボタン をクリックし、進捗率を確認したのち、「終了」ボタンをクリックする。また、単語をメモしたレポート用紙をTAに提出する。(学籍番号氏名を明記すること。レポート用紙は、次の週に返却します。)

レポートの記載例 (2006/4/17追加)


学籍番号) t0529xx  (氏名) 情報 太郎   (提出日) 2006/4/17

(学習内容)  

はじめてのリスニング スキル編:Part I 視覚情報量を整理する力の養成―レベル1から2へ

(覚える単語、例文、慣用句など)

shelve(s) 棚

The clerk is stocking shelves. 店員は棚に商品を並べている。

.....

※レポート用紙は、出席のチェックにも使用するので、メモする単語がない場合でも、学習内容を記載して提出すること。(2006/4/17追加)

注意事項

参考


2006/04/17 更新