レポートについて[
PDF
]
レポート課題
入力画像ファイル,出力画像ファイル,画像処理の種類をユーザがコマンドラインから指定できる画像処理プログラムを作成せよ. コマンドライン引数の仕様は以下の通りとする.
> ex4.exe [入力ファイル名] [出力ファイル名] [モード]
モードについては下記の通りとする.減色処理は,nを(自身の学籍番号の下一桁 % 7) + 1 とし,入力画像の各画素の下位nビットを0でマスクすることで作成せよ.もし画像処理を追加実装した場合は,2以降に順次割り当てること.
0: 減色処理
1: 上下反転
上記以外: 画像のコピー
(オプション課題) 他の画像処理も選べるよう実装すること.処理の数が増えるごとに評価UP.
レポートは,
レポートテンプレート
の章立てに従い作成すること.
レポートの提出について
レポートの提出期限,書式不備返却,修正版提出期限は
トップページ
のスケジュールの通りとする. 必ず間に合うように提出すること.
レポートは
「レポートの書き方について」
をよく読んで各個人で作成し提出すること.
レポートの提出は,pdf形式の文書ファイルを,
WebClass
を用いて提出すること.
提出方法の詳細については
「プログラミング演習II ガイダンス資料」
および
「レポートの提出方法」
を参照すること.
他人のプログラムを参考にしたり,意見交換しながら作業を進めることは奨励するが,ガイダンス資料にて周知している通り,
他人のソースコードなどをコピーして使用した疑い(剽窃の疑い)がある場合,オリジナルの作成者を含め単位は保証しない. レポートについても同様に,他人のものをコピーして使用した疑いがある場合には単位は保証しない.
特に課題4の最終レポートは
全員異なる結果になる
ため,剽窃した場合は容易に発覚する.