~入門・プログラミング環境~
2024年10月1日(火)
この演習では,コマンドプロンプトからコンパイルを行い,実行ファイルが作成される過程を理解する.
さらに,Visual C++ 統合開発環境の使い方について学ぶ.
1. 言語処理系の概要
プログラミングのための予備知識
2. コマンドプロンプトからコンパイル
コマンドプロンプトからのコンパイルを行い、コンパイルの過程を学ぶ
3. Visual C++ 統合開発環境を用いたコンパイル方法
Visual C++の統合開発環境を用いてプログラムをビルドする方法を学ぶ
1.以下のように,自分の学籍番号と名前を表示するプログラムを作成する.
プロジェクト名は greeting,プロジェクトを保存するフォルダは Z:\prog1\greeting,ソースファイル名は greeting.c とすること.
宇都宮大学工学部
情報工学科
t232998 情報 太郎
2.素数を求めて表示するプログラムを作成する.
プロジェクト名は prime,プロジェクトを保存するフォルダは Z:\PROG1\prime,ソースファイル名は prime.c とすること.ソースプログラムのサンプルはこちらからダウンロード.
このサンプルを参考に,1000までの素数を,10個表示するごとに改行しながら表示するプログラムを作成せよ.
完成した練習問題2のソースファイルは,WebClassの「» 第1回プログラミング環境 ソースファイル提出」よりアップロードする。
ソースファイルの中に,自分の学籍番号・氏名をコメントとして記述すること.提出期限は、10月8日の10:20まで。