課題6.MICRO-1機械命令を拡張する (オプション)
課題5を参考にして、MICRO-1に独自の命令を追加する。
(命令追加用にEX命令を使用すること)
また、追加した独自命令を利用した機械語プログラムを作成し、
組み合わせて実行することで動作確認を行う。
例えば、
- メモリ上に配置された配列の全要素に定数を加算/減算する命令
- 2つのレジスタの最大公約数あるいは最小公倍数を求める命令
- 主記憶上に配置したデータの先頭アドレスとサイズをレジスタオペランドとして
渡すと指定された領域を特定の値でクリアする命令
- データを暗号化する命令
等が考えられる。
また、課題2で使ったプログラムや課題3で作ったプログラムの一部の処理を
機械命令化するのでもよい。
文責:大津 (協力:横田)