- マイクロプログラムオブジェクトファイルのロード
>>load
(オブジェクトファイル名を指定してロード)
- レジスタやメモリの初期設定
>>change
DEVICE ?XXXX
(XXXX部に初期設定すべきレジスタやメモリを指定する)
DEVICE ?.
(ピリオドでコマンド終了)
- レジスタやメモリの内容表示
>>dump
D?XXXX
(XXXX部に内容表示するものを指定する:レジスタ(reg),メモリ(mm))
D?.
(ピリオドでコマンド終了)
- トレース実行中に観察するデバイスの設定
>>trace
T?device
TD?set
DEVICE?XXXX
(XXXX部にトレース表示するものを指定する)
DEVICE?.
TD?.
(ピリオドでコマンド終了)
- トレース実行開始
(まだトレースコマンド中にいる)
T?go
CMAR=?XXXX
MAX STEP=?YYYY
(XXXX部にCMARの初期値、YYYY部にステップ数を指定する)
(ここまで入力するとトレース実行を開始する)
T?.
(ピリオドでコマンド終了)
- 実行結果を確認する
>>dump
D?XXXX
(XXXX部に内容表示するものを指定する:レジスタ(reg),メモリ(mm))
D?.
(ピリオドでコマンド終了)
レポートで使うため、その都度スクリーンショットを残しておくと良い。
- 条件を変えて複数回実行する場合は、
上記のステップ2〜5を繰り返す。
- MICRO-1シミュレータを終了する
>>end