課題3:ユークリッドの互除法により2つの正整数M, Nの最大公約数を求める
-  ユークリッドの互除法により2つの正整数M, Nの最大公約数を求める
 
- ユークリッドの互除法:
- 1.
 
-  MをNで除算した結果の余りをRとする
 
- 2.
 
-  R≠0ならば3aへ。R=0ならば3bへ。
 
- 3a.
 
-  M := N、 N := Rとして1へ。
 
- 3b.
 
-  Nの値が最大公約数となる。
 
 
-  M, Nの初期値は、
ソースコード中でラベルおよびDC疑似命令により
主記憶(MM)上にあらかじめ配置しておくものとする。
(各要素の値を最初からレジスタに設定しておくのではなく、
必ず主記憶から読み出すこと)
 
-  プログラムの実行を停止する前に、
得られた結果を、
ソースコード中でラベルおよびDS疑似命令により確保した主記憶(MM)の
領域に保存すること。
 
- 
片方の値が0の場合や負の値を与えた場合の動作についても確認すること。
 
文責:大津 (協力:横田)