レポート

下記をレポートにまとめて提出すること。

レポート課題1

フラグの役割について,フラグが設定される命令や分岐命令を少なくとも5つ例に挙げ,詳細に説明せよ。

レポート課題2

マスク処理について,課題4で作成したプログラムを例に挙げ,詳細に説明せよ。 その際,マスクが何かを明示すること。

レポート課題3

文字コードについて,課題5で作成したプログラムを例に挙げ,詳細に説明せよ。

レポート課題4

例題6のプログラムについて,正しく出力できる入力データの範囲(下限と上限)を求め,なぜ,その範囲になるかを考察せよ。

レポート課題5

Loop のインクリメントについて,課題6で作成したプログラムではどの命令によりインクリメントが行われているかを説明せよ。

さらに,算術加算命令によりインクリメントを行った場合との違いを説明せよ。

レポート課題6

与えられた数nが素数か否かを判定するプログラムを作成せよ。ただし,nがmで割り切れるか否かの判定を行う部分はサブルーチンとすること。

そして,6.1目的,6.2概要,6.3データ構造,6.4アルゴリズムの説明,6.5フローチャート(メインルーチン,サブルーチン全て),6.6ソースリスト,6.7実行結果,6.8考察と章立てして説明せよ。

レポート課題7

メインルーチンからサブルーチンへの情報の渡し方について,レポート課題6で作成したプログラムを例に挙げ,詳細に説明せよ。その際,どのレジスタを使用して何を渡しているかを説明すること。

レポート課題8(オプション)

データ領域(DATA番地)に記憶されている正の10進数のデータを,小さなものから大きなものの順(昇順という)にソートするプログラムを作成せよ。ただし,データを印刷する部分および10進数に変換する部分はサブルーチンとすること。

そして,8.1目的,8.2概要,8.3データ構造,8.4アルゴリズムの説明,8.5フローチャート(メインルーチン(ソート部分を含む)のみでよい),8.6ソースリスト,8.7実行結果,8.8考察と章立てして説明せよ。

 

 

作成,提出に際して

 

 

·         レポートは,「 課題内容を理解し,分かりやすく説明されているか」,「 プログラムは正しく動作するか」 等を総合して評価する。レポートの内容から, 課題についての理解が不十分と判断された場合には,別途口頭試問またはペーパーテスト が課され,成績評価が決定される。

 

·         レポートの受理には,以下の2点が必要である。

o        レポートの書式を満足している。

o        必要事項がもれなく記載されている。

 

·         レポートの書式については,「レポートの書き方について」を参照すること 。レポートが受理された者に対してのみ,評価が行われる。

 

·         レポートは,レポート提出期限までに完成させて提出すること。ただし,書式の不備に関しては,書式修正期限までに,1回だけレポートを修正できる 。なお,書式の修正時に,内容の大幅な加筆・改変があった場合には,レポート提出期限からの遅延として扱われ,減点の対象となるので注意すること。

 

·         以下のレポートの表紙を使用すること 。また,レポートの作成を終了したら,表紙に示されたチェック項目についてセルフチェックを行い,レポートに不備のないことを確認すること。

 

       レポートの表紙:reportCover.doc

提出期限:2021年1月26日(火) 10:20

提出先:WebClass

質問,遅延レポートなど提出先: yamato at is.utsunomiya-u.ac.jp

 

[注意事項]