2017 情報工学実験II HDLによるハードウェア設計(大川)
実験の目的
ハードウェア記述言語(HDL: Hardware Description Language)を使用したハードウェア(ディジタル論理回路)の設計手法を学習する。また、学習用FPGA ボードとHDL シミュレータによる回路の動作検証を通して、実際にハードウェアがどのように動作するのか理解する。(実験指導書より)
資料
Xilinx ISEのプロジェクト例
参考
レポート
2017年度のレポートは、電子ファイルレポートと手書きレポートの2種類を提出する事。成績は2種類のレポートを総合して評価する。
本実験のレポートで重視する点については、レポート作成ガイドラインを参照すること。
- 電子ファイルレポート
レポートひな形を基に、各個人毎に作成し提出すること。
提出の際は、PDFファイルを、WebClassでアップロードすること。紙での提出は不要です!
レポートの書式は情報工学実験I 指導書のレポートの「レポートの形式、グラフの書き方について」を参照すること。
- 手書きレポート
手書きレポートひな形を印刷したものに、各個人毎に手書きで作成し提出すること。 紙で提出して下さい!
提出先=9号館1階 技官室前ポスト
提出期日
- Bグループ
レポート提出〆切 … 5/22(月) 12:50
書式不備返却 … 5/29(月)
書式修正版提出〆切 … 6/12(月) 12:50 (電子ファイルのみ)
- Cグループ
レポート提出〆切 … 6/ 5(月) 12:50
書式不備返却 … 6/12(月)
書式修正版提出〆切 … 6/26(月) 12:50 (電子ファイルのみ)
- Aグループ
レポート提出〆切 … 6/26(月) 12:50
書式不備返却 … 7/3(月)
書式修正版提出〆切 … 7/10(月) 12:50 (電子ファイルのみ)
考察課題
考察課題 4ケタの7セグメントLEDを表示するために用いたダイナミック点灯方式がどのようなものであるか説明し、良い点と悪い点を論ぜよ。
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