レポートの提出方法(学生向け資料・各演習共通)

平成16年4月1日


  1. レポートの提出は、電子化された文書を、ネットワーク実験室の共有ドライブの指定された場所にコピーすることにより行う。ファイルフォーマットは Word文書ファイル、PDFファイルを推奨する。この他のフォーマットで提出したい場合には、担当者に相談すること。
    電子ファイルに使用するファイル名は、各課題の指示に従うこと。
  2. レポート表紙には指定のものを使用する。レポートの作成を終了したら、表紙に示されたチェック項目についてセルフチェックを行い、レポートに不備のないことを確認する
  3. レポートの提出期限は、課題終了の約1週間後とする。(各演習の日程や、変則時間割などにより変更される場合もあるので、各演習課題の指示に従うこと。)レポート提出は[レポート提出] フォルダに行う。
  4. ソースファイルの提出を求められた場合には、[ソース提出] フォルダ直下の自分の学籍番号を名前とするフォルダに提出する。
  5. 書式を満たしたレポートは受理され、[受理] フォルダに移動される。
  6. 書式に不備のあったレポートは[書式不備返却] フォルダに移動されるので、速やかにこれをコピーした後に、[書式不備返却]フォルダ上のファイルを削除すること。ファイルに記載された事項を参考に書式の修正を行い、書式修正期限までに[書式修正版提出]フォルダに提出すること。
  7. レポートが受理された後、必要に応じて口頭試問やペーパーテストが実施されるので、担当者からの指示に従うこと。
  8. 評価の終了したレポートは[返却]フォルダに返却される。
  9. 提出は、時間厳守にて行うこと。[レポート提出] フォルダ、[書式修正版提出]フォルダともに、提出期限が過ぎた場合にはファイルのコピーが不可能になるので、提出には時間に余裕をもって行うよう心がけること。提出期限を過ぎたレポートは、それぞれ[レポート提出(遅延)] [書式修正版提出(遅延)]に提出すること。

レポートはレポート提出期限までに仕上げることが基本である。書式修正期限はあくまでレポートの書式不備を修正するために設けられたものであり、書式修正時に内容の大幅な加筆・改変があった場合には、レポート提出期限からの遅延レポートとして扱われるので注意すること。



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