本シミュレータには、まだバグが残っている可能性がある。 使用は参考程度にとどめ、課題用には正規のシミュレータを用いること。
なお、本シミュレータはJavaScriptで書かれている。 バグの発見ならびに修正に協力してくれた学生には、 本課題に対してボーナス評価を贈る。
本シミュレータでは、 MICRO-1の各レジスタの初期値をこの入力エリアに記入できるように拡張されている。 必要に応じて、オブジェクトファイルの内容に追記するのが便利である。
CMAR | CMARの初期値を設定 |
R0〜R7 | レジスタR0〜R7の初期値を設定 |
ZER | ZERフラグの初期値を設定 |
NEG | NEGフラグの初期値を設定 |
CRY | CRYフラグの初期値を設定 |
OV | OVフラグの初期値を設定 |
CZ | CZフラグの初期値を設定 |
T | Tフラグの初期値を設定 |
C | C(カウンタ)の初期値を設定 |
PC | PC(プログラムカウンタ)の初期値を設定 |
IR | IR(命令レジスタ)の初期値を設定 |
MM | 主記憶(MM)のアドレス、データ値を設定 |
STEP | 実行ステップ数を設定(これのみ10進数で指定) |
シミュレータ起動画面に戻るには、 ブラウザの「戻る」ボタンを押す。 その際、シミュレータ内部が初期化されるため、 シミュレーション終了時点でのレジスタやメモリの値をインタラクティブに確認することはできない。 再度実行するには、リセットすること(下記)。