レポート提出について
- レポートは
「レポートの書き方について」を参考にして個人毎に作成し提出すること。
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プログラムの説明には、処理の内容、変数の名前
(ラベル名)とその意味、配置場所(アドレス)などを述べること。
また、どのレジスタを何に使っているか、等についても説明すること。
プログラム中に簡単なコメントを記し、レポート本文で詳しく説明する。
(プログラムの説明をソースリスト中のコメントだけで済ませるのは不可)
- アセンブリソースリストは配布資料を参考にして、
見栄えよく整えること。
インデントがおかしいものなどは不可。
- 実行トレース結果が長いものについては途中を省略してよい。
実行トレースの最初と最後は必須。
途中の重要な部分(例えば、ループの2〜3回分の実行の様子など)を掲載すること。
実行トレース結果は画面ダンプ(スクリーンショット)を載せること。
(テキストでの表示は不可)
- 計算結果をメモリ上に格納するプログラムについては、
メモリ上の値をダンプした結果も示すこと。
どのアドレスを調べればよいかについては、
リスティングファイル等を参照すること。
- 課題の数が多いため、あとでまとめてレポートを書こうとせず、
実験の作業と並行して実行トレースのスクリーンショットなどの記録をしておくとよい。
- レポートのテンプレートファイル(MS-Word形式)を
ここ(ファイル名: jikken2repo_micro.docx)
に置いておくので、
これを使ってレポートを作成すること。
赤字は記入例および注意事項である。提出時には削除すること。
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完成したレポートは、下記の締切日時までに、
- 印刷版(紙媒体)を、情報棟1階の技官室前ポストに入れること。
- 電子版を専用提出サイト(学内からのアクセス限定)により提出すること。
※ 印刷版と電子版の両方を提出してもらうので注意すること。
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返却日には全員のレポートを返却する予定である。
再提出を求める者のみ、当該レポートに「再提出」を明示するので、
指定の期日までに修正したうえ、返却時に渡すチェックリストとともに、
紙媒体により情報棟1階の技官室前ポストに入れ再提出すること。
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基本的に、最初に提出されたレポートの内容によって評価する。
このため、再提出を前提としたレポート作成は行わないこと。
- 本テーマにおけるレポート関連のスケジュールは以下の通りである。
- レポート提出〆切 … 5/13(水) 12:30
印刷版(紙媒体): 情報棟1階の技官室前ポスト
電子版: 専用提出サイト
- 返却 … 5/20(水) 午後
紙媒体を返却する
- 書式修正版提出〆切 … 6/1(月) 12:30
電子版: 専用提出サイト
※ 書式修正版は、電子版のみを提出してもらう。
横田 (yokota@is.utsunomiya-u.ac.jp)