2012 情報工学実験II ネットワーク実験 (大川)
はじめに
ネットワーク実験開始時(第1回)に小テストを行います.「ネットワーク実験資料」の内容に関することです.
実験日前に、「ネットワーク実験資料」をよく読んで「何が分からないのか」が明確にしておいてください.
また、実験データの持ち出しのために、実験当日はUSBメモリを持参してください。
資料
訂正事項
ネットワーク実験資料(資料 ver. 20120405)の記載について以下のように訂正します。
- (追記:2012/04/25 ohkawa) p.10 脚注27 (誤)「User Defined Protocolの略.」 (正)「User Datagram Protocolの略.」
- (追記:2012/05/10 ohkawa) p.9 脚注19 (誤)「5.1.3参照」 (正)「4.1.3参照」
- (追記:2012/05/23 ohkawa) p.9 脚注20 (誤)「GND」 (正)「GND(Rx-)」
- (追記:2012/05/23 ohkawa) p.10 脚注24 (誤)「BYTE」 (正)「Byte」
- (追記:2012/05/23 ohkawa) p.10 脚注24 (誤)「BIT」 (正)「bit」
- (追記:2012/05/23 ohkawa) p.10 脚注25 (誤)「BPS」 (正)「bps」
- (追記:2012/05/23 ohkawa) p.12 4.4 雑音注入実験 以下を削除 → (追加実験.この項を省略しても良い )
レポート
注意事項
レポートひな形およびレポート作成ガイドラインに記載の事項をよく確認して書いてください。
また、4.4 雑音注入実験についての記載は必須です。
以下の課題について、実験を通じて考察し、提出する実験レポート内に回答を記載してください。
考察課題
実験用ネットワークに192.168.100.0/24および192.168.200.0/24を用いているが、これは
RFC 1918
に規定されるクラスCのプライベートネットワークのIPアドレスである。
- 1、プライベートネットワークアドレスが規定されている理由を論ぜよ。
- 2、本実験でプライベートネットワークアドレスを用いる理由を論ぜよ。
- 3、誤ってネットワーク上の他のホストと重複したIPアドレスを設定した場合に、どのような問題が起こるか論ぜよ。
- 4、誤ってネットワーク外のIPアドレス(例:192.168.1.1)を設定した場合に、どのような問題が起こるか論ぜよ。
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