レポート提出について
レポートは
「レポートの書き方について」
を参考にして各個人毎に作成し提出すること。
プログラムの説明には、処理の内容、変数の名前 (ラベル名)とその意味、配置場所(アドレス)などを述べること。
また、どのレジスタを何に使っているか、等についても説明すること。
プログラム中に簡単なコメントを記し、レポート本文で詳しく説明する。
(プログラムの説明をソースリスト中のコメントだけで済ませるのは不可)
アセンブリソースリストは配布資料を参考にして、 見栄えよく整えること。
インデントがおかしいものなどは不可。
実行トレース結果が長いものについては途中を省略してよい。
実行トレースの最初と最後は必須。途中の 重要な部分(例えば、ループの2〜3回分の実行の様子など)を掲載すること。
実行トレース結果は画面ダンプ(スクリーンショット)を載せること。
(テキストでの表示は不可)
計算結果をメモリ上に格納するプログラムについては、 メモリ上の値をダンプした結果も示すこと。
どのアドレスを調べればよいかについては、 リスティングファイル等を参照すること。
レポートの提出は文書ファイルを
授業支援システム CoursePower
を用いて提出すること。
操作方法については
「CoursePowerにおけるレポート提出方法」
を参照。
レポートのテンプレートファイル(MS-Word形式)を
ここ(ファイル名: jikken2repo.doc)
に置いておくので、 これを使ってレポートを作成すること。
本テーマにおけるレポート関連のスケジュールは以下の通りである。
レポート提出〆切 … 5/14(月) 13:00
書式不備返却 … 5/16(水) 午後
書式修正版提出〆切 … 5/21(月) 13:00
文責:大津