2009年度 後期
プログラミング演習II

担当 大津、長谷川(ま)、藤井、田中、月川、北本

1.授業の目標

この演習では,動的データ構造の実現や文字列処理に関するプログラム等の作成を行い,より高度なプログラミング技法を身につけるとともに,計算機システムについての理解を深めることを目的としている.

2.演習内容と日程

4つの課題プログラムの作成を行ない,各課題終了後にレポートを提出する. なお課題によっては,適宜,中間レポートを課す場合がある.

月日
課題 演習のポイント
レポート 〆切
返却予定
修正期限
担当
10/01
10/08
10/22
ガイダンス

課題1 文字列とポインタ
文字と文字列操作
ポインタ基礎
構造体
typedef
10/29
(木)
12:40
11/02
(月)
9:00
11/06
(金)
17:00
大津
10/29
デバッガ演習 ポインタと配列
---
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月川
11/05
11/12
11/19
課題2 動的データ構造 メモリ管理
(malloc, free)
ポインタ
11/26
(木)
12:40
11/30
(月)
9:00
12/04
(金)
17:00
長谷川
11/26
12/03
12/10
課題3 モジュール設計 分割コンパイル
マクロ
モジュール設計
12/17
(木)
12:40
12/21
(月)
9:00
01/08
(金)
17:00
藤井
12/17
01/14
01/21
01/28
課題4 応用


アンケート(01/28実施予定)
ファイル操作
ポインタの配列
コマンドライン引数
ビット演算
02/04
(木)
12:40
02/08
(月)
9:00
02/12
(金)
17:00
田中

3.レポート

レポート提出システムを用いて提出すること.課題名を間違えないよう注意すること.このほかの注意事項についてはガイダンス資料を参照すること.


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