Visual C++ 統合環境及びWord2000での空白文字の確認方法

通常のエディタ画面では、空白やタブの見た目での区別はつかないが、ソースファイルの整形時には、これら区別が見て確認できると便利な場合がある。ここでは、Visual C++とWord2000で、これら空白文字の確認を行う方法を紹介する。

Visual C++の場合

[編集]メニューから[高度な操作]->[空白の表示]を選択する。(もしくは、Shift+Ctrl+8 を押す。)すると以下のように、タブ文字の場所には ^ が、空白文字の場所には ` が表示される。

ソースコード中のコメント以外の場所に2バイト文字のスペース(全角スペース)が混入していると、コンパイラは正しく処理を実行することができずに、C2018エラーを示す。

この場合、該当位置に含まれる2バイトスペース文字を注意深く探す必要がある。前述の[空白の表示]では、2バイトスペース文字は記号で表示されないので、そのような部分を探す。
それでも発見できない場合には、[編集]メニューの[検索]より[検索]ダイアログを開き、2バイトスペース文字を検索するとよい。

Word2000の場合

[ツール]メニューの[オプション]をクリックする。以下の[オプション]ダイアログの[表示]タブから、[タブ]と[スペース]にチェックを入れる。

チェックを入れると、以下のようにタブとスペースが、グレーの記号で表示される。